ピラティスとマシンピラティスの違いは何?初心者向けにピラティスとマシンピラティスの違いを徹底解説!
ピラティスとマシンピラティスは、どちらも心と身体の健康を促進するピラティスエクササイズですが、マットピラティスは床に敷いたマットの上で自分の体重を使い、マシンピラティスはリフォーマーと呼ばれる専用の器具を使用して行う点が異なります。マシンピラティスはスプリングの抵抗を利用して負荷を調整でき、マシンのサポートにより正しいフォームを維持しやすいのが特徴です。どちらを選ぶかは個々の目的や好みによりますが、マシンピラティスはピラティスの要素に加えて、筋力向上や姿勢改善、ボディラインを整えたい方に向いています。
この記事では、ピラティスとマシンピラティスの違いを起源と歴史・目的・エクササイズの内容・呼吸法の4つから比較し、それぞれのメリット、デメリットと、どんな方におススメかをご紹介します。ピラティスかマシンピラティスか迷っている方や初心者の方は、参考にしてみてください。

この記事でわかること
- ピラティスとマシンピラティスの4つの違い
- 起源と歴史・目的・エクササイズの内容・呼吸法の4つで比較します。
- それぞれのメリット、デメリット
- ピラティスはどこでもできることやコアの強化、マシンピラティスは正しいフォームのサポートや負荷の調整が容易なこと。メリット9つとデメリット4つを紹介します。
- 目的別のおススメ
- 姿勢を改善したい方やボディメイクをしたい方はピラティス、筋力を効率的にアップしたい方や肩こりや腰痛に悩んでいる方はマシンピラティス。どんな方におススメかを、それぞれ6項目で紹介します。
ピラティスとマシンピラティスって、何が違うの?
ピラティスとマシンピラティスは、どちらも身体の強化や姿勢の改善に効果的なエクササイズですが、その違いは分かりにくい方も多いかもしれません。ここではピラティスとマシンピラティスの違いについて解説します。
ピラティスとマシンピラティスの違いや特徴を知って、自分に合ったエクササイズを見つけましょう。
ピラティスとは?ピラティスの基本情報
ピラティスは、体幹(コア)を中心に全身の筋肉をバランスよく鍛え、姿勢や柔軟性、バランス感覚を向上させるエクササイズメソッドです。また姿勢改善や筋力アップ、柔軟性向上など、さまざまな健康効果が期待できるトレーニング方法です。
またピラティスとは主にヨガマットの上でエクササイズを行うマットピラティスと、マシンを使ったマシンピラティスが主流となります。
ピラティス(マットピラティス)とは
マットピラティスは床に敷いたマットの上で行うエクササイズで、自分の体重を使いながら体幹を中心とした筋肉を強化します。特別な器具を使わないため、比較的始めやすく、自宅でも取り組みやすいのが特徴です。
ピラティスについては、「ピラティスとは?初心者向けにピラティスの効果や魅力を徹底解説!」でも、詳しく紹介していますので気になる方は、合わせて読んでくださいね。
ピラティスの特徴
- 呼吸:ピラティスでは、呼吸が非常に重要です。深い呼吸を意識しながら、動作を行います。
- コアの強化:ピラティスは、特に腹筋や背筋などのコアマッスルを強化することに焦点を当てています。
- 姿勢の改善:正しい姿勢を保つことが重要で、これにより身体全体のバランスが向上します。
- 柔軟性の向上:ストレッチングを取り入れることで、筋肉の柔軟性を高めます。
- 集中力:各動作に集中し、正確に行うことが求められます。
- リハビリや怪我予防:ピラティスは負荷を調整しやすく、身体の動きをサポートするため、リハビリや怪我の予防にも活用されています。
マシンピラティスとは?マシンピラティスの基本情報
マシンピラティスとは、リフォーマーと呼ばれる専用の器具を使用して行うピラティスの種類のひとつです。特にコアマッスルの強化や姿勢の改善に効果的です。また、お悩み部位にピンポイントで負荷がかかるため、気になる部分に集中的にアプローチすることができます。
リフォーマーと呼ばれる専用マシンを使用することで、気になる部位・お悩み部分にピンポイントで効果的に効かせることができます。また、筋力が少ない方でも、無理なくエクササイズ可能です。マシンピラティスなら、理想のボディラインづくりも思いのままです。
マシンピラティスの特徴
- 専用器具を使う:マシンピラティスの専用器具のひとつ、リフォーマーやキャデラック、チェアなどの専用器具を使い、身体の動きをサポートしたり、抵抗を加えたりします。
- 筋力強化:マシンを使うことで、特定の筋肉をターゲットにしたトレーニングができ、筋力を効果的に強化できます。
- 柔軟性の向上:器具のサポートを受けながら行うことで、柔軟性を高めるエクササイズがしやすくなります。
- 姿勢改善:マシンピラティスは、身体のアライメントを意識しやすく、正しい姿勢を保つためのトレーニングに役立ちます。
- リハビリテーション:怪我からの回復や身体の不調を改善するためのリハビリテーションにも適しており、専門のインストラクターの指導のもとで行うことが多いです。
- パーソナルレッスンに近い対応:マシンを使うことで、個々の身体の状態やニーズに応じたトレーニングが可能です。これにより、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が利用できます。
ピラティスとマシンピラティスの違いについて
ピラティスとマシンピラティスは、どちらも心と身体の健康を促進するピラティスエクササイズになりますが、それぞれ異なる特徴とメリット、デメリットがあります。どちらもそれぞれの利点があり、目的やレベルに応じて選ぶことができます。
ピラティスとマシンピラティスの違い:起源と歴史
ピラティス:20世紀初頭にジョセフ・ピラティスによって考案され、リハビリテーションや体幹の強化を目的としています。ピラティスは主に、マットの上で自分の体重を使って行うエクササイズです。最初は「コントロロジー」と呼ばれていましたが、後に「ピラティス」として広まりました。
マシンピラティス:マシンピラティスもジョセフ・ピラティスによって開発され、ジョセフ・ピラティスが考案した専用のマシン(リフォーマー、キャデラックなど)を使用して行うエクササイズです。当時ジョセフ・ピラティスが、ベッドにバネを取り付けて運動器具を作り、これがピラティスマシンの原型になったとも言われています。
ピラティスとマシンピラティスの違い:目的
ピラティス:体幹の強化、柔軟性の向上、姿勢の改善、全身のバランスを整えることです。特に、リハビリや怪我の予防、パフォーマンスの向上を目指しています。
マシンピラティス:専用のマシンを使用することで、より高精度なトレーニングが可能です。マシンのサポートにより、正しいフォームを維持しやすく、負荷の調整も容易です。これにより、初心者から上級者まで幅広いレベルの人々が効果的にエクササイズを行うことができます。
ピラティスとマシンピラティスの違い:エクササイズの内容
ピラティス:主に自重を使ったエクササイズが中心です。例えば、ロールアップやシングルレッグストレッチなど、体幹を中心に全身を鍛える動きが多いです。
マシンピラティス:リフォーマーやキャデラックなどのマシンを使用します。これにより、スプリングの抵抗を利用して筋力トレーニングを行うことができ、特定の筋肉をターゲットにした効率的なトレーニングが可能です。また、マシンのサポートにより、可動域を広げたり、動きの微調整を行うことができます。
ピラティスとマシンピラティスの呼吸の違い:呼吸法
ピラティス:ピラティスでは胸式呼吸(ラテラル呼吸)を用います。これは、息を吸うときに肋骨を広げ、吐くときに肋骨を閉じる呼吸法です。呼吸法は、交感神経を活性化させ、集中力を高める効果があります。またコアマッスルを安定させながらエクササイズを行うのに適しています。
マシンピラティス:マシンピラティスも同様に胸式呼吸を用いますが、器具を使うことで動作が複雑になるため、呼吸のタイミングや方法がより重要になります。またマシンのサポートにより、より深く正確な呼吸がしやすくなるため、エクササイズの効果を最大限に引き出すことができます。
ピラティスとマシンピラティスのメリット、デメリット
ピラティスとマシンピラティスは、それぞれ異なるアプローチで心身の健康を促進します。ピラティスは初心者やリハビリが必要な方に向き、マシンピラティスはピラティスの要素に加えて、筋力向上や姿勢改善、ボディラインを整えたい方に向いています。
ここではまずピラティスのメリットとデメリットについて紹介します。ピラティスもマシンピラティスも、メリットの方が多いのですが、比較しやすいようにデメリットも案内させていただきます。
ピラティスのメリット
- どこでもできる:マットピラティスはマットさえあれば、自宅や公園など場所を選ばずに行えます。
- コアの強化:腹筋や背筋などのコアマッスルを効果的に鍛えられます。
- 姿勢の改善:正しい姿勢を保つことで、腰痛や肩こりの予防に役立ちます。
- リハビリにも最適:怪我の予防やリハビリテーションにも効果的です。
- 柔軟性の向上:筋肉の柔軟性を高め、動きやすい身体を作ります。
ピラティスのデメリット
- フォームの習得が難しい:正しいフォームを維持するのが難しく、効果を実感するまでに時間がかかることがあります。
- 集中力の要求:正確な動作が求められるため、集中力が必要です。
- 負荷調整が難しい:自重のみで行うため、負荷の調整が難しく、筋力に応じたトレーニングがしにくい場合があります。
マシンピラティスのメリット
- 正しいフォームのサポート:マシンが動きをサポートしてくれるため、正しいフォームを維持しやすいです。
- 負荷の調整が容易:スプリングの抵抗を調整することで、個々のレベルに合わせたトレーニングが可能です。
- 多様なエクササイズ:リフォーマーやキャデラックなどのマシンを使うことで、目的やボディパーツに合わせて600種類以上のエクササイズが可能です。
- リハビリに最適:マシンのサポートにより、リハビリや怪我の予防に効果的です。
マシンピラティスのデメリット
- 専用の設備が必要:マシンを使用するため、リフォーマーやキャデラック、チェアなどの専用機器が必要で、自宅で行うにはスペースと費用がかかります。そのため、マシンピラティス専用のスタジオに通う必要があります。
ピラティスかマシンピラティスか?
どちらを選ぶかは、個々の目的や好みによります。ピラティスにもマシンピラティスにも興味がある場合は、両方を試してみて、自分に合った方法を見つけてくださいね!
ピラティスとマシンピラティスはこんな方におススメ

ピラティスとマシンピラティスは、どちらも機能的に身体を動かし、姿勢改善や体幹を鍛えるのに効果的です。期待する効果や目的別に、選択するのをおススメします。
ピラティスはこんな方におススメ
ピラティスは、呼吸とともに鍛えたい部位を整える事ができるため、ピラティスは以下のような方におススメです。
- 姿勢を改善したい
- ボディメイクをしたい
- コアマッスルやインナーマッスルを鍛えたい
- 運動初心者の方
- リハビリとして身体を動かしたい
- 全身のバランスを整えたい
マシンピラティスはこんな方におススメ
マシンピラティスは、リフォーマーと呼ばれる専用マシンを使用することで、気になる部位・お悩み部分にピンポイントで効果的に効かせることができます。マシンピラティスは以下のような方におススメです。
- 筋力を効率的にアップしたい
- 姿勢改善とボディメイクを同時に叶えたい
- 肩こりや腰痛に悩んでいる方
- リハビリとして身体を動かしたい
- 全身のバランスを整えたい
- 運動初心者の方
ピラティスもマシンピラティスも、年齢や体力に関係なく、誰でも簡単に始められますので、気になる方はぜひピラティスやマシンピラティスを体験してみてくださいね。
マシンピラティスに向いている人、向いていない人については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
マシンピラティス体験談:30代女性の場合
参考までに、ダイエット目的でピラティスかマシンピラティスにするか迷われ、マシンピラティスを選び効果を実感した、マシンピラティススタジオRintosullの会員様からの体験談をご紹介します。
マシンピラティスを選んだきっかけ
長年のデスクワークによる肩こりや腰痛に悩まされている30代です。運動不足を解消しようと、ピラティスとマシンピラティスのどちらを始めるか迷っていました。最初はマットピラティスを試してみましたが、正しいフォームを維持するのが難しく、効果を実感するまでに時間がかかりました。
そんな時、友人からマシンピラティススタジオRintosullを紹介されました。初めての体験レッスンで、マシンのサポートにより正しいフォームを維持しやすく、スプリングの抵抗を利用したトレーニングがとても効果的だと感じました。特に、リフォーマーを使ったエクササイズでは、普段使わない筋肉をしっかりと鍛えることができ、インストラクターがアジャストしてくれるので、体幹の強化や効果を実感することができました。
選んでよかったポイント
マシンピラティスを選んでよかったポイントは、何よりも正しいフォームを維持しやすいことです。これにより、怪我のリスクを減らしながら効果的にトレーニングができる点が魅力です。また、マシンの負荷を調整することで、自分のレベルに合わせたトレーニングが可能で、徐々にステップアップできるのも嬉しいです。
マシンピラティススタジオRintosullを選んでよかったことは、インストラクターの質の高さです。インストラクターは一人ひとりの体の状態や目標に合わせた指導をしてくれるため、安心してトレーニングに集中できます。また、スタジオの雰囲気もとても良く、清潔でリラックスできる環境が揃っているのも魅力的です。
通い続けて感じた変化
結果として、マシンピラティスを選んで本当に良かったと感じています。肩こりや腰痛も改善され、体全体のバランスが良くなったことで、日常生活がより快適になりました。これからも続けていきたいと思います。
※個人の感想です。
ピラティスとマシンピラティスの違いに関するよくある質問
ここからは、ピラティスとマシンピラティスの違いに関するよくある質問をまとめました。
Q. ピラティスとマシンピラティスは、何が違いますか?
A. マットピラティスは床に敷いたマットの上で自分の体重を使って行い、マシンピラティスはリフォーマーと呼ばれる専用の器具を使用して行います。マシンピラティスでは、スプリングの抵抗を利用して筋力トレーニングを行うことができます。
Q. マシンピラティスは、自宅でもできますか?
A. マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラック、チェアなどの専用機器が必要で、自宅で行うにはスペースと費用がかかるため、マシンピラティス専用のスタジオに通う必要があります。マットピラティスはマットさえあれば、自宅や公園など場所を選ばずに行えます。
Q. 運動初心者には、ピラティスとマシンピラティスのどちらがおススメですか?
A. ピラティスもマシンピラティスも、運動初心者の方におススメです。年齢や体力に関係なく、誰でも簡単に始められます。マシンピラティスは、筋力が少ない方でも無理なくエクササイズ可能で、マシンが動きをサポートしてくれるため、正しいフォームを維持しやすいです。
Q. ピラティスとマシンピラティスでは、呼吸法も違いますか?
A. ピラティスもマシンピラティスも、胸式呼吸(ラテラル呼吸)を用います。息を吸うときに肋骨を広げ、吐くときに肋骨を閉じる呼吸法です。マシンピラティスは、器具を使うことで動作が複雑になるため、呼吸のタイミングや方法がより重要になります。
Q. ピラティスとマシンピラティスは、どちらを選べばよいですか?
A. どちらを選ぶかは、個々の目的や好みによります。ピラティスは初心者やリハビリが必要な方に向き、マシンピラティスはピラティスの要素に加えて、筋力向上や姿勢改善、ボディラインを整えたい方に向いています。ピラティスにもマシンピラティスにも興味がある場合は、両方を試してみて、自分に合った方法を見つけてくださいね。
マシンピラティスの体験・スタジオ見学なら、マシンピラティススタジオRintosullへ

全国に店舗を展開するマシンピラティススタジオのRintosull(リントスル)では、はじめての方向けに無料の体験会を開催しています。体験会では、スタジオの見学もあわせてご案内します。
マシンピラティススタジオRintosullの特徴
- 会員様の87%以上が未経験からのスタート
- はじめての方から経験者まで、お悩みや目的に合わせたレッスンプログラムが豊富
- スクリーン映像が、動きやスプリングの設定をわかりやすくナビゲート
- 研修を重ねたインストラクターが、一人ひとりの動きをアジャスト
- グループレッスンなのに、セミパーソナルレッスンのような満足感
- 全国にホットヨガスタジオLAVAを展開しており、相互利用も可能
レッスンでは、各種エクササイズのやり方はもちろん、ターゲットとなる部分や呼吸の仕方まで、インストラクターが丁寧にお伝えします。ピラティスがはじめての方でも、無理なく始められます。
無料の体験会では、リフォーマーを使ってマシンピラティスの動きを体験できます。専用のウエア・ソックスを無料で貸し出しているので、普段着のまま手ぶらで参加できます。
結論、ピラティスとマシンピラティスはどっちがいいの?
ピラティスかマシンピラティスか、どっちがよいか?結論、ピラティスもマシンピラティスも心と身体を整え、健康を促進するには両方とも適しています。皆さんのニーズや目的に応じて選ぶのが一番効果を実感できます。もっと詳しくピラティスについて知りたい方は「ピラティスとは?初心者向けにピラティスの効果や魅力を徹底解説!」も参考にお読みください。
※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。




